SnowMan(スノーマン)ファンの名称はおにぎり？Sixtones・なにわ・エイトの公式ファンネームも

人気グループSnowMan（スノーマン）のファンクラブ会員数は100万人を突破し、老若男女間で知名度も上昇中です。

そんなSnowManですが、ファンの名前や呼称である”ファンネーム”はあるのでしょうか？

そこで…

今回はこのようなスノーマンのファン名にまつわる真相について調べました。

ハナ

独自のファンネームがあると、グループメンバーとファン同士のつながりを深く感じますよね。

スノーマンファンの方はなんという呼び名なのでしょうか？

SnowManファンの呼び方はおにぎり？スノーアイス？

ファミリークラブ（旧ジャニーズ）グループのファンには、公式なファン名があることが多いです。

しかし、SnowManには公式ファンネームは設けられていません。

そのため、ネット等では「スノーマン担当」という意味の「スノ担」という呼称がよく使われています。

（同時デビューしたSixTONESのファンの呼び方は「スト担」で似ています。）

また、公式ではありませんが、「スノ担」とは別のSnowManファン名が3つ程あったので順にみていきましょう。

スノーマンのファンを指す「おにぎり」という呼称がありましたが、この起源はメンバーの宮舘涼太（みやだてりょうた）さんの発言がきっかけとされています。

2013年頃、メンバーの中でクレヨンしんちゃん（マサオ君）が流行し、「〇〇おにぎり」とつけるブームがあったそうです。

ちょうどその頃に行われたスノーマン単独コンサートでも、宮舘さんがついファンのことを「もう～欲しがりおにぎりだな～」と発言しました。

そこで、クレヨンしんちゃんブームの件を知らないファンが混乱し、「スノ担＝おにぎり」と誤解したのが由来となります。

※翌年2014年のコンサートで「おにぎり」以外の呼び名を呼びかけたり、2020年の雑誌でこの件が全て誤解だったことが判明したりして、公式のファンネームは定まらずに終わりました。

スノーマンのファン名として一時期「スノーアイス」という名前も話題になりましたが、これはSexyZoneのメンバーである中島健人さんの発言が起源です。

2017年に開催された中島健人さんソロコンサートにスノーマンがバックダンサーで出演した際、ファンネームとして「Snow ice」という英語での呼び名を提案しました。

「ice」からSnowManの冬のイメージを連想し、また、「アイス＝愛す」からスノーマンを愛する意味も含まれているとのこと。

中島健人さんのロマンチックな発想とスノーマンへの愛情ならではのファンネーム一案として提示されましたが、現在はほとんど使用されておりません。

ファンネームではなく他グループファンがスノ担を指す言葉ですが、「マンズ姉さん」が一時期話題になりました。

元々SixTONESの田中樹さんがSnowManのことを「マンズ兄さん」と呼んでいたので、その呼び方をもじった呼称です。

2023年事務所問題で沢山の企業が相次いで旧ジャニーズグループのCMを打ち切る中、スノーマンのスポンサーである某菓子店は一貫して契約を続けていました。

これは高い購買力でSnowManやスポンサーを支えてきたスノ担あっての結果でもあるので、他グループファンが数字や実績に対する尊敬の念を込めて「マンズ姉さん」と呼びかけました。

この呼称はX（旧Twitter）でもトレンド入りしましたが、賛否両論あったため定着はしませんでした。

ハナ

スノーマン自体が「ファンも含めてSnowMan」という考えを持っているため、今後も公式なファン名は出てこないと思われます。

彼らの意見を尊重して、公式ファンネームが発表されない限りは「スノ担」と呼ぶのが良さそうですね。

公式ファンネームがないSnowManですが、所属事務所の他グループにはファン名はあるのでしょうか？

SnowManと同時デビューしたSixTONESは、メンバー6人+ストーンズの仕事に関わる全ての人達+応援するファンを全部合わせて「チームストーンズ」と呼んでます。

しかし、SixTONES自身が公式YouTubeにて「ファンの呼び名は決めない」と公言しているため、スノーマンと同様にスト担のみをあらわす呼称はありません。

（2017年単独公演で田中樹さんがファンのことを「オンナ」と呼んだことはありますが、非公式です。）

ユキ

その他グループのファンネームは様々なので、以下にまとめました。